足指の使い方で痛みが消える!

最近テレビや雑誌で足指体操や足指の使い方などが特集されており、注目されています。

足はからだにとって土台であり、人間の骨は積み木のように重なり合ってバランスを取り、靭帯で支え、筋肉で動かします。それが崩れるとバランスを失い倒れてしまい、人間は立つことが出来ません。しかし、人間はそうならないように土台が傾くと、その他の場所がかばいバランスを取ります(代償運動)

そうして、からだは無理な体勢を強いられてゆがみを起こし、膝が痛い・腰が痛い・肩こり・姿勢が悪い・歩き方が変・痩せにくい・体調がすっきりしないなど様々な症状が出てきてしまいます。

また、現代の環境は昔のように素足で歩く機会が減っており、靴下を使用したり、靴を履いたり、舗装された道や、サンダルの普及など足の指の使う機会が極端に減っており、昔に比べて足指の力が退化しています。

間違った靴の履き方も原因の1つです。

靴の正しい履き方

足指の役割

人間が立つ、座る、歩くなどの動作をする上でなくてはならない場所であり、みんな普段から何気なく使っています。

 

・からだを支える

・足のアーチの形成

・歩くときの推進力

 

からだを支える

足は前側、真ん中、後ろ側の3つにわけられ、足の指は前側になります。その役割は体重を支えることであり、足の指が地面を掴むことによって安定を保ちます。

腕も同じだ物を掴む為に指で持ちますよね。

手のひらだけでは物をつかめません。

足の指も同様で地面を掴むことによってからだを安定させ、支えています。これが出来ないと様々な症状やトラブルが起こってしまいます。

 

足のアーチの形成

足の指は他にも足のアーチの形成にも関わります。

足の真ん中にあたる部分を使って筋肉、靭帯で支えています。足の指が使えないと浮き指・外反母趾・扁平足・足底筋膜炎・巻き爪など足のトラブルになりやすく、これらの疾患が起こると足の内側アーチが低下しています。

アーチを支えているのは足の裏の筋肉と下腿の筋肉と靭帯であり、足のクッション性が低下し疲れやすい、痛い、足がつる、などの様々なトラブルが起こります。

 

歩くときの推進力

人が歩くとき、足指が反り返ることで腱膜が持ち上げられ、それがバネのように戻ることで推進力を生み出しています。

「ウィンドラス機構」がうまく働かないと、歩幅が短くなり歩くスピードが遅くなったり、つまずきの原因にもなります。「ウィンドラス機構」は足裏の「アーチ」が理想通りに機能することによって、本来の働きを取り戻します。

ファイテンより引用



あなたは大丈夫?足指チェック

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このようなグー・パー運動は出来ますか?出来なければ要注意です!

 

 

 

 

 

足の指が90度以上曲がります?曲がりすぎは要注意です!

<足の指の鍛え方>

①タオルギャザー運動

床に敷いたタオルの上に足を置き、自分の方にたぐり寄せるように足の指を動かします。掴めなくても足指を動かせればOKです(1セット×30回、1日3回)

やり始めは慣れるまで意外としんどいです。特に普段からヒールを履く人や外反母趾や偏平足の症状がある人は足の指の筋力が低下しているので足の指を上手く動かせません。

②つま先立ち

足を肩幅まで開き、イスや壁などの支えを使って両足でつま先立ちをして5秒間キープしてください。

その後ゆっくり下す(1セット×20回、1日3回)

③足指歩き

足を肩幅まで開き、足の指だけを使って前進しましょう!

これは足指トレーニングの中でも上級編で、一定以上進めればOKです。

 

 

このように足の指はとても重要な機能であり、現代人は使えてない人が大半です。

今のうちに足指をしっかりと鍛えて、正しい使い方を覚えて、痛みのない生活を目指しましょう