寒暖差アレルギー

夏も終わり、暑さも落ち着き始め、季節の変わり目に突入しましたがこの時期になり、からだが怠いや食欲が出ない、疲れが取れない、不眠、くしゃみ鼻水が出るなどの症状がありませんか?

今回は季節の変わり目に体調を崩す、原因不明の症状【寒暖差アレルギー】についてお話していきます。

 

寒暖差アレルギーとは

アレルギーで有名なのは花粉・ダニ・ハウスダストなどがあげられます。

しかし、風邪や花粉症ではないのに鼻水やくしゃみが出てしまい困っていませんか?

それはもしかすると寒暖差アレルギーによる急激な温度変化にからだがついていかず体調不良が出てしまっています。

主な症状はくしゃみ・鼻水・からだが怠い・頭痛・蕁麻疹・食欲減退などの風邪や花粉症によく似た症状が出て、大きな違いは「発熱がない」「透明な鼻水が出る」「目のかゆみがない」ことです。

1日の温度変化が7℃以上になると起こりやすく、自律神経が乱れることによってからだのコントロールがうまく出来なくなってしまいます。

 

自律神経とは

・交感神経

・副交感神経

 

内臓や血管や体温や代謝を働きをコントロールして体内の環境を整える神経です。

自律神経は全ての内臓や全身の血管や分泌腺を支配して自分の意志に関係なく勝手にコントロールしている神経になり自分の意志でコントロール出来ないので一度くるってしまうと元に戻すことも大変になります。

 

交感神経とは

私たちがからだを活発に動かしている時に優位に働くのがこの交感神経です。

人間が朝、目が覚めると交感神経が副交感神経よりも活発になり、からだは動かす準備が整います。

目がシャキッとなったり、活動に応じて全身に血液を送ることによって血圧を上げ、心身を興奮状態に持っていきます。また、活動中は排尿や便が出ないようにするため膀胱の筋肉や肛門の筋肉も締めます。

 

副交感神経とは

交感神経とは逆のからだがリラックスしたり休息したりするときに働く神経です。

簡単に説明すると交感神経がアクセル副交感神経がブレーキであり、交感神経と副交感神経はシーソーのようにバランスを取りあって、どちらかが優位になればもう片方は抑制されます。

心を落ち着かせてイライラを沈めたり、心身の調子を整える役割があります。

寒暖差アレルギーの治療法

花粉症などの一般的なアレルギーとは違いウイルスやアレルギーによる発症ではないのでこれといった治療法はありません。

症状を緩和させる対症療法が中心になり、乱れた自律神経を正常に戻すことです。

 

・からだを温める

・適度な運動

・リラックスする

・湯船に浸かる

・良質な睡眠

・栄養バランス

・腸内環境を整える

 

自律神経を整えて心身共に健康でいれば寒暖差アレルギーに気にせずに生活が送れるので日頃の生活から意識しましょう。